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同窓会会長の挨拶

会長音信 秋田光彦 ―おとづれ155号より

 暑中お見舞い申し上げます。
 会員の皆様お元気でお過ごしのことと思います。コロナワクチンの接種はお済みですか。一昨年より新型コロナウイルス感染拡大が始まり、いまだに世界中に猛威をふるっており、日本においてもすごい勢いでデルタ株に変更したウイルスが恐ろしいスピードで流行しております。
 本年8月までは東京都と沖縄県に緊急事態宣言が発令されていましたが、都県に加わって神奈川県、埼玉県、千葉県、そして大阪府も4度目の緊急事態宣言が発令されました。夏休みの色々な計画は自粛、不要不急の帰省や旅行など都道府県間の移動は極力控えてくださいとのことで、大変な事になっています。一刻も早くワクチンの接種率を上げ、治療薬が完成することを祈るばかりです。そして少しでも早く通常の社会に戻ることを願っています。
 唯一の楽しみは東京オリンピックが7月23日より始まりました。柔道を始め多くの競技で金メダルをはじめメダルラッシュの状態です。せめて今年の夏、オリンピック・パラリンピックを楽しんでいただきますように。また8月のはじめから高校野球も無観客で始まるようです。各都道府県の代表が出場する予定です。皆様方の多くも代表を応援して心を慰めて下さい。

大学について
 大学については、コロナ禍により総合医療センターの救命救急センターは、全国でもトップクラスの重症入院患者数を受け入れ、地域に貢献をしていますが、現場の医療従事者の心身の疲弊が心配です。
 本年4月、牧野キャンパスにリハビリテーション学部が開設され、平成30年に開設された看護学部と合わせ、単科大学から3学部をもつ医療複合大学になりました。
 そしてタワー棟(地上116メートル)が本年12月に竣工予定です。枚方市中心部で最も高い建物となり、本学のシンボルタワーで、枚方市のランドマークにもなると思われます。
 さらに、本学の新たなブランドとなる特色ある研究所「関西医科大学附属光免疫医学研究所」が令和4年4月に開設予定です。副作用の少ない第5のがん根治療法として大きな期待が各方面から寄せられており、研究所の成果が大いに期待されています。
 また、枚方キャンパスの南隣に建設中の枚方市総合文化芸術センターが8月末に完成予定です。このセンターの大、小ホールについては本学がネーミング権を得ることになり、それぞれ「関西医大大ホール、関西医大小ホール」と命名されることになりました。1500席の大ホール、300席の小ホール、展示場などを持つ大きな建物です。

同窓会について
 同窓会の活動は「おとづれ」発行、研究助成事業以外は、コロナ禍でほとんど休眠状態です。
 本年度は、役員(評議員・理事・監事)の改選がありました。今期は新理事4名の就任があり、その内3名が女性です。関西医科大学同窓会の理事24名中、女性理事が7名になりました。今後、理事会活性化のために全理事が努力する所存です。会員の皆様のご支援のもと、2年間同窓会活動に頑張りますので、変わらずのご協力をお願いします。
 本年度の評議員会・総会はできるだけ委任状の提出をお願いし、人が密接しない環境を整備するため、座席間隔を空けて最小限度の出席人数で開催しました。会員の皆様のご協力により無事に終了しました。
 恒例の「大学理事と同窓会・加多乃会理事との懇談会」は、昨年に続き残念ですが中止になりました。そのほか、定例理事会はWeb会議を取り入れながら開催しております。
 全国私立医科大学連絡会「全国会」および「西部会」は中止となりました。
 残念なご報告ですが、元同窓会会長・元加多乃会会長・関西医科大学名誉教授であられた鮫島美子先生(13回生)が令和3年6月5日、100歳の天寿を全うされ、逝去されました。心よりご冥福をお祈りいたします。
 以上 コロナ禍での大学と同窓会の近況をご報告しました。歴史上類を見ない大きなパンデミックが地球を襲っています。一日も早い終息を願っております。
 会員の皆様方のご健康とご活躍をお祈りいたします。今後ともよろしくご協力ご支援をお願いいたします。

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